About

日本ワイルドライフアート協会とは

日本ワイルドライフアート協会(JAWLAS)は、野生生物を題材として活動を行い、国内においてワイルドライフアートの普及に努めることを目的として創立した非営利の美術団体です。

ワイルドライフアートは北米発祥ですが、日本で厳密な定義はまだありません。弊団体ではこれを‟自然の中に生きる野生生物の生命の美しさを描くことを目標とした自由な美術活動“と位置付けて活動しています。

JAWLASは、同じような考えを抱く仲間が作品の創造を通じて相互の研鑽と親睦交流を推し進め、ワイルドライフアートの普及に努める団体です。現在、絵画、造形、立体などプロアマ問わず、幅広い作家が活動しています。

◆ 活動歴

1994 年7 月 東京港野鳥公園ネイチャーセンター内にて「野鳥を描く会」として発足
1996 年7 月 日本ワイルドライフアート協会と改称し、野鳥から野生生物全般を対象に広げる。

◆ 活動

・主催展覧会(年1回)、会報誌発行(年3回)
・会員による個展・グループ展、自然観察会・スケッチ勉強会及び自然保護運動(随時)

◆ 協会展の実施状況

・1995-1998年:「東京港野鳥公園ネイチャーセンター」で作品展を開催
・1998-2002年:「新宿御苑インフォーメーションセンター」で毎年3月頃に協会展を開催
・2001ー2015年:「ジャパンバードフェスティバル」にて協会展を毎年11月に開催
・2003―2019年:「山脇ギャラリー」 にて毎年5月頃に協会展を開催
・2008年11/23〜12/14 08東海地区日本ワイルドライフアート協会展を開催
・2009年11/15〜11/22 09日本ワイルドライフアート協会大阪展を開催
・2020年:コロナウイルス感染症により協会展中止。
・2021年6/8~6/13 「東京芸術劇場ギャラリー2」にて協会展を開催(年1回に変更)
・2022年5/24~5/29「目黒区立美術館区民ギャラリー」にて協会展を開催
・2023年5/23~5/28「目黒区立美術館区民ギャラリー」にて協会展を開催