日本ワイルドライフアート協会(Japan Wildlife Art Society = JAWLAS)は、野生生物を題材として創作活動をする画家、立体作家などプロ、アマの芸術家が相互研鑽と親睦交流を深め、あわせてワイルドライフアートの普及に努めることを目的としてつくられた、非営利の美術団体です。
設立は1994年7月に「野鳥を描く会」として発足し、1996年7月、日本ワイルドライフアート協会と名称を改め、会員の描く対象も野生生物一般へと広げ、2022年現在100名近い会員を擁しています。
主な活動は年2回の主催展覧会、年に3回発行の会報、インターネットを通じての相互交流、会員による個展・グループ展、自然観察会・スケッチ勉強会及び自然保護運動などを随時行っています。詳しくは「協会概要」をご覧下さい。
なおコロナの影響のため、協会展開催は年に一度という状態が続いています。
*2023年度日本ワイルドライフアート協会展
5月23日(火)〜28日(日)目黒美術館区民ギャラリーで開催します。
* 会員ページは会員専用ですので、入室に当たってはパスワード(会員MLで配布済) が必要です
* Galleryに24作家の69作品を展示しています
* JAWLAS公式Facebookの内容は画面左の から
* Gallery2に齋藤壽/内藤貞夫、両藤作品を展示
2023.5.15
(タイトルの絵:ハクトウワシ/山本昭生)
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